4/30~5/2の期間で
東北から函館にかけて
建築探訪旅行をしてきました。
何回かに分けてブログ掲載したいと思います。
後輩君から誘いを受けて
美術館を中心に見学。
十和田に到着したのが
すでに夜の8時過ぎでしたが
翌日見学予定の下見に向かう。
一番今回の建築で見学したかったのがこちら
↓
「十和田市現代美術館」
設計者は建築家の西沢立衛氏
建築も当然素晴らしいのだが
街並みがとても整然とされて
綺麗で美しいことに驚く。
建築も当然素晴らしいのだが
街並みがとても整然とされて
綺麗で美しいことに驚く。
十和田市現代美術館は
「アートを通した新しい体験を
提供する開かれた施設」
提供する開かれた施設」
として、
Arts Towada計画の
中核となる施設とのことで納得です。
中核となる施設とのことで納得です。
(HPより抜粋)
ギリギリライトアップされた
写真も撮影することが出来ました。
街並みに溶け込んだとても美しい建築に
しばし感動と興奮を憶える。
その後
そのすぐ近くの
「十和田市市民図書館」へ向かう。
設計者は建築家の安藤忠雄氏。
ほぼ真っ暗の中、
車のライトを照らしながら撮影。
車のライトを照らしながら撮影。
それから
十和田市民交流プラザ
「トワーレ」
へ向かう。
設計者は建築家の隈研吾氏。
十和田市では
この3点の建築を主に見学する。
旅館に荷物を置きすぐに
近くの居酒屋にて一杯🍻
前日下見した建築を見て周る。
係員の方から親切に
内部を案内していただく。
途中お孫さんと遊びにいらしていた
一般の方とお話させて頂いたのですが
普通に隈研吾氏や安藤忠雄氏の
名前がでてくることに驚く。
建築家が地域と一体となって
街づくりに
参加しているからだと思う。
ちょっと北海道では
一般人から建築家の名前が
出てくることはなかなか
考えられないこと...
北海道も建築家と共に
美しい街づくりに
貢献できたらと思います。
安藤忠雄氏設計の
「十和田市市民図書館」
美しいコンクリート建築。
設計の狙いも明確で
わかりやすかった。
2日目メインの
十和田市現代美術館へ
建築の美しさにしばし感動...
「スタンディングウーマン」
4メートル近くの女性像の彫刻です。
ひとまわりして女性像を見るが
見る角度によって様々な
表情を見せます。
スケール感といい
なにか
とても不思議な空間を体感する。
やはり自分で実際体感しなければ
わからない部分が
たくさんあります。
こちらも狙いが明確であり
スケール感も気持ちよく
予想通りの
とても居心地がいい空間でした。
もう一度見たいと思う建築です。
次回につづく...
建築計画がある方は
ご希望の方は
下記ホームページのCONTACT欄から
ご連絡ください。
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