2015年8月11日火曜日

打ち合わせその他

 先程これから着工します 「 スベリ台のある家 」 の構造プレカットの
打ち合わせを行いました。

 施工業者さんとプレカット業者さんとの打ち合わせ。

 構造設計されたものを基にしての確認作業。
 
 建築するうえでとても重要なことです。
 



 施工業者さんは 「 SHOWAの家 」 を施工していただきました
新栄工建さんに決まりました。

こちらは竣工時の完成写真


 8/18(火)に地鎮祭を行っていよいよ着工します!!

 こちらもとても楽しみです♪

 そしてこれから 「 手稲山の望める家 」 の構造チェック 。

 こちらの建築も一部外壁を跳ね出したり、ロフトがあったり、排水経路を考えたり、
その他色々と検討しなければなりません。

 ある程度の構造への知識がないとできない構成となっています。
 
 1Fの天井高さも低く抑えているので、梁の高さや掛け方もかなりシビアに
考慮した計画としています。
 
 意匠設計者ではあるが構造的なことを理解していないと複雑な断面構成を
計画することが難しいとされています。

  当然のことながら構造をしっかりと理解していないとプランは出来ないと考えています。
 
 私たちは基本的に構造計算が必要ないとされている2F建ての木造建築も構造設計者に
構造計算を依頼しています。

 意匠にこだわるだけでなく構造もしっかりしていなければいい建築とは言えないと
思います。

 もちろん他にもたくさんチェックしなければならないことが山ほどありますが・・・

 
 
 


話は変わりますが海外サイトの「homify」 さんより
「 Black& White BOX 」 の和室を特集に掲載しました
とのご連絡がきました。


 
そしてお待たせしていますクライアントさん方への
プラン作製と業務は続きます・・・(汗      (A)
 

 




 
 

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