本日、 「スベリ台のある家」 の
設備の打ち合わせで夕方現場へ。
施工業者の新栄工建さんのイメージシートが
新調されていました。
ホームページのリニューアルに合わせて
変更されたみたいです。
「造る」プロ集団・・・
とてもいい響きです。
以前から新栄工建の工藤社長は
わたしたちは「造る」プロ集団でいたいという
お話をされていました。
「設計は設計事務所が担当」し、
設計者の意図をきちんと把握して施工するのが
「工務店の役割」だということをお話しされていました。
これが本来あるべき建築の姿だと思います。
最近の工務店さんは自社で設計・施工するところが
多いですが、施工に徹している工務店さんは、
数少ないかと思います。
アトリエ系の設計事務所の設計といえば
複雑で面倒なおさまりが多いのが一般的ですが、
それを「面白い!」
次は
「もっと複雑で難しいのをお願いします!!」
と
「SHOWAの家」 を担当していただいた
大工さんが話していたことを思い出します・・・
こういうプロ意識の高い人たちと仕事が
出来て大変光栄です!!
さて、現場のほうですが外部建具のサッシが取りついていました。
1F床は床暖房パイピング仕上げです。
2F吹き抜け空間から、心地よい光が
差し込みそうです。
イメージどおり♪
構造材がとても美しいです。
スベリ台との取り合いのサッシ部分。
今回もせめています。
いい感じでおさまっています♪
このまま構造材表しにしたいくらい
骨組みが綺麗です。
ランキングが現在5位になりました!!
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