2015年10月19日月曜日

サッシ取りつけ完了

本日、 「スベリ台のある家」 の
設備の打ち合わせで夕方現場へ。
 
施工業者の新栄工建さんのイメージシートが
新調されていました。
ホームページのリニューアルに合わせて
変更されたみたいです。
 
「造る」プロ集団・・・
 
とてもいい響きです。
以前から新栄工建の工藤社長は
わたしたちは「造る」プロ集団でいたいという
お話をされていました。
 
「設計は設計事務所が担当」
設計者の意図をきちんと把握して施工するのが
「工務店の役割」だということをお話しされていました。
 
これが本来あるべき建築の姿だと思います。
 
最近の工務店さんは自社で設計・施工するところが
多いですが、施工に徹している工務店さんは
数少ないかと思います。
 
アトリエ系の設計事務所の設計といえば
複雑で面倒なおさまりが多いのが一般的ですが、
 
それを「面白い!」
次は
「もっと複雑で難しいのをお願いします!!」
「SHOWAの家」 を担当していただいた
大工さんが話していたことを思い出します・・・
 
 
こういうプロ意識の高い人たちと仕事が
出来て大変光栄です!!
 
さて、現場のほうですが外部建具のサッシが取りついていました。
 1F床は床暖房パイピング仕上げです。
 
2F吹き抜け空間から、心地よい光が
差し込みそうです。
イメージどおり♪
 
構造材がとても美しいです。
 
 スベリ台との取り合いのサッシ部分。
今回もせめています。
いい感じでおさまっています♪
このまま構造材表しにしたいくらい
骨組みが綺麗です。
 
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